よくあるご質問Q&A
- 2017/01/30
- 10:39
こんにちは、鳳凰殿スタッフの加藤です。
休日は暖かく、過ごしやすい気候でしたが
皆様はいかが過ごされましたか?(^^)
鳳凰殿でのお参りの後に、お天気も良いので
お子様と一緒に動物園へ行かれたお客様も
いらっしゃいましたよ♪
本日は、「終活」について
お客様より、たくさんいただくご質問をまとめました!
今回は、終活の第一歩「お墓の選び方」についてご紹介いたします。
先日の地域情報誌「フリモ」でも“終活の手引き”といった
終活の特集の掲載がございましたが
最近では、ご生前でお元気なうちにお墓やお葬儀の内容などを
ご家族様とあらかじめ決められる方が多くいらっしゃいます。
鳳凰殿でも終活の一環として
ご見学やご相談されるお客様もいらっしゃいます。
お墓について決められる際に、外墓地にするか、室内の納骨堂にするかと
ご家族様とお話し合いをされて、実際の納骨堂とはどのような施設なのか
ご参考までに立ち寄られる方もいらっしゃいます。
お墓は、法律で規制がありまして、
寺院墓地、霊園、公営や民営墓地のいずれかに置かれることになります。
日本では、お墓は先祖代々で引き継いでいくのが主流でしたが
近年では、お墓に対する考え方が変化し、「個人墓」「両家墓」「夫婦墓」などの
様々な種類がございます。
どのような形態のお墓にするのか、
家族構成やご家族様のお住まいの場所などを考慮し、選ぶことが重要となります。
お墓を選ぶ際には、交通の利便性も考慮すべき重要な項目となります。
外墓地であれば、都心より少し離れた場所にあり
お墓のお掃除や、お参りの際の天候なども気にしなければなりません。
納骨堂であれば、交通の利便性に良い都心部を中心に増えており
建物の中なので、天候を気にする必要はございません。
お墓に比べると、除草やお掃除といった管理が必要がないため
ご安心いただけます。
お墓選びをされる際には、ご自身の意向や
ご家族様にとって何が必要なのかなど、状況や環境に合わせて
決めていくことが大切です。
納骨堂 鳳凰殿は、宗旨・宗派を問わず、管理費が不要の永代供養をなっております。
お墓とお仏壇を兼用してお使いいただけるような納骨壇になっており
ご自宅にお仏壇をお持ちでないお客様や、お仏壇をたたんむ際に納骨壇へお位牌を安置する際に
お使いいただけます。
納骨堂とはどのような施設なのか、
終活を始められ、ご不明な点などがございましたら
是非ご見学、ご相談くださいませ。
☎0120-4010-19
スポンサーサイト