子供の日

ゴールデンウイークも終盤になりましたが　天気にも恵まれ　
野外で過ごすのも　気持ち良い季節ですね　

今日は子供の日　端午の節句と言い　厄払いの行事です。
厄払いの行事が　なぜ男の子の行事なのか？
中国では　旧暦の5月は病気が流行り亡くなる人が多く
同じ数字が続く5月5日は悪い意味を持つ日と言うことから
端午の節句に　葉先がとがって剣に見える　菖蒲を門にさしたりして
厄払いをしたそうです。　

日本での菖蒲は武道　軍事を大切にする武士である尚武と同じ読み方
である事から　男の子が誕生したら飾り付けをして
成長を祝う行事になったとされています。　

子供の日は　今も昔も　親が子を思う気持ちは同じですね。
大切に育ててもらった親に感謝します。
亡くなってもなお　感謝する気持ちが供養する事かと思います。

全隆寺納骨堂鳳凰殿は　永代供養の納骨堂です。　
　


　

　　



　　



　名古屋　納骨堂といえば　全隆寺　鳳凰殿