小惑星について考える
- 2023/06/30
- 11:00
こんにちは、鳳凰殿スタッフの広瀬です。
6月30日は国連総会で制定された国際デーの一つ「小惑星の日」です
小惑星による地球衝突の危機意識を高めて、未来の世代を守るために何ができるか考えよう!という日です
なかなか普段考えないですよね、小惑星が地球に衝突したらどうしよう…とか
でも、遅かれ早かれ、地球が小規模もしくは大規模な衝突に見舞われるのは避けられないと言われています
そもそも小惑星ってどこにどれくらいあるものなのでしょうか?
実はすでに個体が識別されている小惑星のほとんどは、火星と木星の間の小惑星帯というところにあり、
数としては推定でも数百万個あるのだとか
ちなみに昨年NASAは、小惑星に宇宙船をぶつけて軌道を変える「DART」というミッションを行い、
実際に軌道を変えることに成功しました

この小惑星自体は、地球の近くにあったわけでも脅威でもなかったのですが、
衝突する可能性がある小惑星を早期に発見し衝突を防ぐためのテストでもありました。
ニュースで、成功した際のスタッフの喜んでいる姿が印象的でした
私たちは知らないところで、知らない人たちに守られているんだな、と感じたニュースです


6月30日は国連総会で制定された国際デーの一つ「小惑星の日」です
小惑星による地球衝突の危機意識を高めて、未来の世代を守るために何ができるか考えよう!という日です

なかなか普段考えないですよね、小惑星が地球に衝突したらどうしよう…とか
でも、遅かれ早かれ、地球が小規模もしくは大規模な衝突に見舞われるのは避けられないと言われています

そもそも小惑星ってどこにどれくらいあるものなのでしょうか?
実はすでに個体が識別されている小惑星のほとんどは、火星と木星の間の小惑星帯というところにあり、
数としては推定でも数百万個あるのだとか

ちなみに昨年NASAは、小惑星に宇宙船をぶつけて軌道を変える「DART」というミッションを行い、
実際に軌道を変えることに成功しました


この小惑星自体は、地球の近くにあったわけでも脅威でもなかったのですが、
衝突する可能性がある小惑星を早期に発見し衝突を防ぐためのテストでもありました。
ニュースで、成功した際のスタッフの喜んでいる姿が印象的でした

私たちは知らないところで、知らない人たちに守られているんだな、と感じたニュースです



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