はたちの献血
- 2023/02/28
- 11:00
こんにちは鳳凰殿スタッフ菅原です
1月1日から本日2月28日の2か月間は「はたちの献血」キャンペーンです
毎年、冬期は献血へのご協力が減少します。
ポスターやインターネット等による広報を通じて、
新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心にとした10代・20代、また
広く国民各層に向けて献血の重要性を普及啓発するとともに、献血への協力を呼びかけています。
なぜ「はたちの献血」というんだろう?と疑問に思ったのですが
少子高齢化の影響により、主に輸血を必要とする高齢者層が増加し、若い世代が減少しているそうです。
10代~30代の若年層の献血者数はこの10年間で約35%も減少しており、
このまま減少が進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。
今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠だそうです。
では、献血は何歳から可能かというと
200ml献血は男女とも16歳から
400ml献血は男性17歳、女性18歳からできるそうです。
また、400ml献血は体重が50㎏以上の方が対象で
200ml献血は男性45㎏以上、女性40㎏以上と様々な献血基準があるそうです。
血液は人工的に造ることができず、長い間保存することもできません。
また、献血者の健康を守るため、1人あたりの年間の献血回数や献血量には上限があります。
そのため、安定的に血液製剤を届けるためには、日々多くの方の協力が必要になります。
令和5年「はたちの献血」キャンペーンのキャッチフレーズは、
「きっと誰かが、だったら私が はたちの献血」
理由があり、したくても献血できない方を除き
誰かがしてくれるではなく
出来ることから自分がしよう
とても素敵なことですね

1月1日から本日2月28日の2か月間は「はたちの献血」キャンペーンです

毎年、冬期は献血へのご協力が減少します。
ポスターやインターネット等による広報を通じて、
新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心にとした10代・20代、また
広く国民各層に向けて献血の重要性を普及啓発するとともに、献血への協力を呼びかけています。
なぜ「はたちの献血」というんだろう?と疑問に思ったのですが
少子高齢化の影響により、主に輸血を必要とする高齢者層が増加し、若い世代が減少しているそうです。
10代~30代の若年層の献血者数はこの10年間で約35%も減少しており、
このまま減少が進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。
今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠だそうです。
では、献血は何歳から可能かというと
200ml献血は男女とも16歳から
400ml献血は男性17歳、女性18歳からできるそうです。
また、400ml献血は体重が50㎏以上の方が対象で
200ml献血は男性45㎏以上、女性40㎏以上と様々な献血基準があるそうです。
血液は人工的に造ることができず、長い間保存することもできません。
また、献血者の健康を守るため、1人あたりの年間の献血回数や献血量には上限があります。
そのため、安定的に血液製剤を届けるためには、日々多くの方の協力が必要になります。
令和5年「はたちの献血」キャンペーンのキャッチフレーズは、
「きっと誰かが、だったら私が はたちの献血」
理由があり、したくても献血できない方を除き
誰かがしてくれるではなく
出来ることから自分がしよう
とても素敵なことですね

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