郵便制度施行記念日
- 2023/01/24
- 11:00
こんにちは花粉より、黄砂の方が心配な鳳凰殿スタッフ菅原です
今では当たり前の郵便ですが
その制度が始まったのは明治時代の1871年(明治4年)からでした。
それまでの制度は時代劇などでも見かける 飛脚 です

公文書などを最短で届けたい時などに使われる飛脚は、江戸~大阪間を3日間で走り抜けたとされています。
ただ、その分お金もかかるそうで
「仕立便」という1つでもその荷物のために用意する便で5日で金3両(約38万円)
最も高い便では、まる2日で届ける便が約140万円もしたそうです。
た、たかいですねぇ~
それもそのはず
一人での金額ではありません。
江戸時代には「宿駅伝馬制」が確立し
各宿場などに人や馬を置き、リレー形式にて交代するのです。
これが、箱根駅伝などの駅伝競走のルーツだと言われています。
そんな飛脚ですが
「日本郵便の父」と呼ばれる前島密(まえじま ひそか)により
誰しもが均一の料金で使用できる郵便が生まれていったのです。
郵便、葉書、切手などの名称を定めた人でもあり
私たちは一度は前島さんを見かけた事があるんですよ!!
あの1円切手の人物は前島密さんの肖像です。
今まで、知らないおじさん(偉い人)としか認識していなくてごめんなさい
これからは、ぽすくまじゃなくて前島さんの切手を有難く使わせてもらいます!!
時間がある方はちょっと長くて難しいけれども(詳しいこと)
郵政創業150年を記念した郵政150年史が日本郵便HPより観れます
URLを貼っておきますのでこちらからどうぞ!!




150年史URL

今では当たり前の郵便ですが
その制度が始まったのは明治時代の1871年(明治4年)からでした。
それまでの制度は時代劇などでも見かける 飛脚 です


公文書などを最短で届けたい時などに使われる飛脚は、江戸~大阪間を3日間で走り抜けたとされています。
ただ、その分お金もかかるそうで
「仕立便」という1つでもその荷物のために用意する便で5日で金3両(約38万円)
最も高い便では、まる2日で届ける便が約140万円もしたそうです。
た、たかいですねぇ~

それもそのはず
一人での金額ではありません。
江戸時代には「宿駅伝馬制」が確立し
各宿場などに人や馬を置き、リレー形式にて交代するのです。
これが、箱根駅伝などの駅伝競走のルーツだと言われています。
そんな飛脚ですが
「日本郵便の父」と呼ばれる前島密(まえじま ひそか)により
誰しもが均一の料金で使用できる郵便が生まれていったのです。
郵便、葉書、切手などの名称を定めた人でもあり
私たちは一度は前島さんを見かけた事があるんですよ!!
あの1円切手の人物は前島密さんの肖像です。
今まで、知らないおじさん(偉い人)としか認識していなくてごめんなさい

これからは、ぽすくまじゃなくて前島さんの切手を有難く使わせてもらいます!!
時間がある方はちょっと長くて難しいけれども(詳しいこと)
郵政創業150年を記念した郵政150年史が日本郵便HPより観れます
URLを貼っておきますのでこちらからどうぞ!!




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