世界終末時計
- 2021/05/24
- 10:00
こんにちは鳳凰殿スタッフ菅原です
通勤中は音楽
をかけているのですが
今日は、たまたまランダム再生をしていて
久しぶりに聴いたその曲に
「はッ!」っとなりました。
歌詞に
『世界の終わり告げる時計』
とありました…
世界終末時計のことを連想…
「世界終末時計」とは核戦争や温暖化のような気候変動による環境破壊によって、人類が後どのくらいで終末を迎えるか
はっきりいうと絶滅するかを時計で表したものです。
『午前0時』になぞらえ、その終末までの残り時間を「0時まであと何分(秒)」という形で
実際の動く時計ではなく、一般的に時計の45分から正時までの部分を切り出した絵で表されます。
この時計の針が「0時」を指すときが人類が絶滅の時という観点で表現されています。
この時計は、1947年に誕生しました。
アメリカの「原子力科学者会報」という雑誌の表紙に描かれることになりました。
そのときの針は「7分前」を指していたそうです。
1947年に7分前を指した世界終末時計は、「原子力科学者会報」の委員会によって定期的に時刻が修正されています。
2021年1月27日(水)の発表では
2020年と変化はなく
終末まで「残り100秒」となっております。
(1分40秒)
『残された時間の中 何をすべきか考えよ』
時間というものは有限ですよね
自分に出来ることをしたいと思いました。
これにも関係してくる問題が
SDGs

SDGsは、2015年の国連サミットで決められました。
なぜこのような目標が決められたのか
世界には、貧困や紛争・テロ、温暖化・気候変動、資源の枯渇など、解決しなければならないさまざまな問題があります。
「このままではいつしか人間が地球に住めなくなってしまうかもしれない。」
そのような危機感を持った世界のリーダーたちが集まって
世界が抱えている課題を整理し、解決策を考えました。それがSDGsです。
菅原はまず、取り組みやすい
エシカル消費から始めたいと思います。

これらはすべて、人や地球環境、社会にやさしい商品にのみ与えられる認証マークです。
「働く人たちの生活を守る」商品や、「森と森に住む動物を守る」商品、「水産資源や環境を守る」商品だったり。
これらのマークがついた商品を選ぶことで、森や海の環境を守り、動物の命や人間の命を守ることができるそうです。
そして曲はこう締めくくられていました
Don’t get signals crossed human beings.
(勘違いするなよ人間)
God is not the one who ends the world
(世界を終わらせるのは神ではない)
Ah, to move the hand forward or to put it back is all up to human being
(その時計の針を進めるのも戻すのもすべて人間次第)
朝から考えるというきっかけをもらいました

そして、ランダムなので
次の曲は
中島みゆきの
「ファイト」でした

通勤中は音楽

今日は、たまたまランダム再生をしていて
久しぶりに聴いたその曲に
「はッ!」っとなりました。
歌詞に
『世界の終わり告げる時計』
とありました…
世界終末時計のことを連想…
「世界終末時計」とは核戦争や温暖化のような気候変動による環境破壊によって、人類が後どのくらいで終末を迎えるか
はっきりいうと絶滅するかを時計で表したものです。
『午前0時』になぞらえ、その終末までの残り時間を「0時まであと何分(秒)」という形で
実際の動く時計ではなく、一般的に時計の45分から正時までの部分を切り出した絵で表されます。
この時計の針が「0時」を指すときが人類が絶滅の時という観点で表現されています。
この時計は、1947年に誕生しました。
アメリカの「原子力科学者会報」という雑誌の表紙に描かれることになりました。
そのときの針は「7分前」を指していたそうです。
1947年に7分前を指した世界終末時計は、「原子力科学者会報」の委員会によって定期的に時刻が修正されています。
2021年1月27日(水)の発表では
2020年と変化はなく
終末まで「残り100秒」となっております。
(1分40秒)
『残された時間の中 何をすべきか考えよ』
時間というものは有限ですよね
自分に出来ることをしたいと思いました。
これにも関係してくる問題が
SDGs

SDGsは、2015年の国連サミットで決められました。
なぜこのような目標が決められたのか
世界には、貧困や紛争・テロ、温暖化・気候変動、資源の枯渇など、解決しなければならないさまざまな問題があります。
「このままではいつしか人間が地球に住めなくなってしまうかもしれない。」
そのような危機感を持った世界のリーダーたちが集まって
世界が抱えている課題を整理し、解決策を考えました。それがSDGsです。
菅原はまず、取り組みやすい
エシカル消費から始めたいと思います。

これらはすべて、人や地球環境、社会にやさしい商品にのみ与えられる認証マークです。
「働く人たちの生活を守る」商品や、「森と森に住む動物を守る」商品、「水産資源や環境を守る」商品だったり。
これらのマークがついた商品を選ぶことで、森や海の環境を守り、動物の命や人間の命を守ることができるそうです。
そして曲はこう締めくくられていました
Don’t get signals crossed human beings.
(勘違いするなよ人間)
God is not the one who ends the world
(世界を終わらせるのは神ではない)
Ah, to move the hand forward or to put it back is all up to human being
(その時計の針を進めるのも戻すのもすべて人間次第)
朝から考えるというきっかけをもらいました


そして、ランダムなので
次の曲は
中島みゆきの
「ファイト」でした

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