低気圧と体調不良
- 2021/02/19
- 11:00
こんにちは、鳳凰殿スタッフの広瀬です。
最近は季節の変わり目らしく、気候が温かくなったかと思えば急にまた冷えてきたりと、
気温のふり幅も大きかったりしますね。
体調を崩したりしてしまう方もいるのではないでしょうか(´・_・`)
天気予報では爆弾低気圧という単語をよく耳にしますが、
気圧や天気の変化によって引き起こされる体調不良は「気象病」と言い、けっして気のせいではありません。
でもそもそも低気圧とはなんぞや・・・(´・Д・)」
と地理が苦手だった私はいつもよく分からないまま天気予報を見ていました。
まず、身体には感じませんが空気にも重さがあって、私たちを押しつけています。
この押し付ける力を気圧と言います。
気圧には低い所と高いところがあり、毎日変化していますが、
周りに比べて気圧が低い状態の所を低気圧、高い所を高気圧と呼んでいます。
気圧が下がる(空気の押しつける力が低くなる)と、
身体を外から押さえる力が少なくなるので、身体は膨張しようとします。
でもそうなったら大変なので、身体は様々な機能を使って安定しようとします。
この様々な機能を統括しているのが「交感神経」と「副交感神経」からなる
「自律神経」なのですが、低気圧のときはこの自律神経のバランスが崩れてしまいます。
その結果、頭痛やめまい・肩こりといった不調を引き起こすのです。
もし、天気が変化する前後や季節の変わり目、気温差の大きい日に体調がすぐれないことがあれば、
それは気圧によるものかもしれません。
天気自体をどうこうすることはできませんが、自律神経を整えておくことで
症状を軽減することはできます。
気圧予報に基づく体調管理アプリや、天気痛を予測してくれる天気予報もあります。
気になる方は活用してみてはいかがでしょうか(=゚ω゚)ノ
最近は季節の変わり目らしく、気候が温かくなったかと思えば急にまた冷えてきたりと、
気温のふり幅も大きかったりしますね。
体調を崩したりしてしまう方もいるのではないでしょうか(´・_・`)
天気予報では爆弾低気圧という単語をよく耳にしますが、
気圧や天気の変化によって引き起こされる体調不良は「気象病」と言い、けっして気のせいではありません。
でもそもそも低気圧とはなんぞや・・・(´・Д・)」
と地理が苦手だった私はいつもよく分からないまま天気予報を見ていました。
まず、身体には感じませんが空気にも重さがあって、私たちを押しつけています。
この押し付ける力を気圧と言います。
気圧には低い所と高いところがあり、毎日変化していますが、
周りに比べて気圧が低い状態の所を低気圧、高い所を高気圧と呼んでいます。
気圧が下がる(空気の押しつける力が低くなる)と、
身体を外から押さえる力が少なくなるので、身体は膨張しようとします。
でもそうなったら大変なので、身体は様々な機能を使って安定しようとします。
この様々な機能を統括しているのが「交感神経」と「副交感神経」からなる
「自律神経」なのですが、低気圧のときはこの自律神経のバランスが崩れてしまいます。
その結果、頭痛やめまい・肩こりといった不調を引き起こすのです。
もし、天気が変化する前後や季節の変わり目、気温差の大きい日に体調がすぐれないことがあれば、
それは気圧によるものかもしれません。
天気自体をどうこうすることはできませんが、自律神経を整えておくことで
症状を軽減することはできます。
気圧予報に基づく体調管理アプリや、天気痛を予測してくれる天気予報もあります。
気になる方は活用してみてはいかがでしょうか(=゚ω゚)ノ
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