国際宇宙ステーション
- 2020/11/26
- 11:00
こんにちは、鳳凰殿スタッフの広瀬です。
だんだんと日が沈むのが早くなってきましたね。
空気も澄んでいるからか、星もきれいに見えるきがします。
その中で、飛行機の動きとは違うけど空を移動する
物体を見かけることはありませんか?
それはもしかしたら国際宇宙ステーションかもしれません。
先日、宇宙飛行士の野口聡一さんが、民間の宇宙船で
国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて出発しました。
国際宇宙ステーションとは、地上から約400キロ上空に建設された
有人の実験施設で、大きさとしてはだいたい大人用のサッカー場と同じくらいです。
野口さんはこれから約半年間、ISSへ滞在し様々な実験などを行います。
実はこのISS、時速約27,700キロ(秒速約7.7キロ)で飛行していて、
地球を約90分で1周、1日で約16周するのだそうです。
なので、タイミングが合えば、形までは見えなくても
光る点がゆっくりと空を移動している様子を肉眼で見ることができます。
ISSは自分で光っているのではなく、太陽の光が反射して見えているので、
見えるとしたら夕方や明け方にしか見えません。
もし空に動く物体を見つけたら、それはISSなのかもしれません。
そこに人がいるんだと想像すると、なんだかワクワクしてしまいますねヽ(≧∀≦)ノ
だんだんと日が沈むのが早くなってきましたね。
空気も澄んでいるからか、星もきれいに見えるきがします。
その中で、飛行機の動きとは違うけど空を移動する
物体を見かけることはありませんか?
それはもしかしたら国際宇宙ステーションかもしれません。
先日、宇宙飛行士の野口聡一さんが、民間の宇宙船で
国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて出発しました。
国際宇宙ステーションとは、地上から約400キロ上空に建設された
有人の実験施設で、大きさとしてはだいたい大人用のサッカー場と同じくらいです。
野口さんはこれから約半年間、ISSへ滞在し様々な実験などを行います。
実はこのISS、時速約27,700キロ(秒速約7.7キロ)で飛行していて、
地球を約90分で1周、1日で約16周するのだそうです。
なので、タイミングが合えば、形までは見えなくても
光る点がゆっくりと空を移動している様子を肉眼で見ることができます。
ISSは自分で光っているのではなく、太陽の光が反射して見えているので、
見えるとしたら夕方や明け方にしか見えません。
もし空に動く物体を見つけたら、それはISSなのかもしれません。
そこに人がいるんだと想像すると、なんだかワクワクしてしまいますねヽ(≧∀≦)ノ
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