閑不徹
- 2016/04/28
- 14:08
こんにちは、鳳凰殿スタッフの加藤です。
あいにくのお天気ですね☂
本日は、「禅の友」より
「閑不徹」をご紹介致します。
「閑不徹 -かんふてつ-」と読みます。
雲は嶺頭にあって閑不徹
水は澗下に流れて大忙生
-雲は山に上を悠然と流れ、水は谷間を忙しなく流れている-
雲が静なら水は動といった世界観を表す
「虚堂録」の一句だそうです。
雲も水も、意志をもってそうしているわけではなく、
「あるがまま」のすがたでいるということだそうです。
「閑不徹」 それこそが「悟りの道」につながっている ということです。
時には世の煩雑を離れ、自然のふところに飛び込んでみるのは
いかがでしょうか?
今の季節は雲や水に親しむ最高の季節だそうですよ♪

なお鳳凰殿では
禅の友をご自由にお読みいただけ
数に限りがございますが
お持ち帰りも頂けます(^^)/
その他にも
たくさんのお話が載ってございますので
ご興味がございましたらお声掛け下さい!
あいにくのお天気ですね☂
本日は、「禅の友」より
「閑不徹」をご紹介致します。
「閑不徹 -かんふてつ-」と読みます。
雲は嶺頭にあって閑不徹
水は澗下に流れて大忙生
-雲は山に上を悠然と流れ、水は谷間を忙しなく流れている-
雲が静なら水は動といった世界観を表す
「虚堂録」の一句だそうです。
雲も水も、意志をもってそうしているわけではなく、
「あるがまま」のすがたでいるということだそうです。
「閑不徹」 それこそが「悟りの道」につながっている ということです。
時には世の煩雑を離れ、自然のふところに飛び込んでみるのは
いかがでしょうか?
今の季節は雲や水に親しむ最高の季節だそうですよ♪

なお鳳凰殿では
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