コロナ禍で変わる「おくり方」
- 2020/08/25
- 10:17
こんにちは、鳳凰殿スタッフの前鶴です。
新型コロナウイルスにより、これまでの日常から新しい日常へと生活が変わっていきました。
withコロナの時代の中、お寺改革が起きているという番組を見ました。説法や法要もZOOMを使ったオンラインでおこなうのだそうです。
さらに、新聞記事にも、コロナ禍での新しい「おくり方」として、参列者を絞ったり簡素化された葬儀や式のオンライン配信に取り組む葬儀会社や寺院があるのだそうです。
確かに、コロナ第一波最中の3月に、葬儀クラスターなるものが発生していましたよね。
記事には3蜜回避が課題だとありました。
葬儀での対策として
・打合わせは少人数、対面を回避してオンラインや電話打合わせ
・体調のすぐれない人は参列を控える
・人数の制限、参列者を絞る
・手指消毒とマスク着用の徹底
・座席や焼香時は1~2㍍の間隔を
などがあげられていました。
全隆寺鳳凰殿での合同法要でも人数制限を設け、座席もお一家族ずつお座りいただき、消毒とマスク着用をお願いしております。
みなさまに安心してお越し頂けますよう、対策を徹底し、3蜜回避に取り組んでおります。
早くこれまでの日常に戻りたいという気持ちもありますが、なんとかwithコロナの時代を生き抜いていきたいと思います。
ひとつ、コロナ禍においてよかったと思える事が。
自分や家族の体調の変化にとても敏感になり、同時に健康管理にこれまで以上に気を配れるようになったことです。
そして、自分の中でのリミットを知り無理をしすぎないということも大切なことかもしれませんね。
新型コロナウイルスにより、これまでの日常から新しい日常へと生活が変わっていきました。
withコロナの時代の中、お寺改革が起きているという番組を見ました。説法や法要もZOOMを使ったオンラインでおこなうのだそうです。
さらに、新聞記事にも、コロナ禍での新しい「おくり方」として、参列者を絞ったり簡素化された葬儀や式のオンライン配信に取り組む葬儀会社や寺院があるのだそうです。
確かに、コロナ第一波最中の3月に、葬儀クラスターなるものが発生していましたよね。
記事には3蜜回避が課題だとありました。
葬儀での対策として
・打合わせは少人数、対面を回避してオンラインや電話打合わせ
・体調のすぐれない人は参列を控える
・人数の制限、参列者を絞る
・手指消毒とマスク着用の徹底
・座席や焼香時は1~2㍍の間隔を
などがあげられていました。
全隆寺鳳凰殿での合同法要でも人数制限を設け、座席もお一家族ずつお座りいただき、消毒とマスク着用をお願いしております。
みなさまに安心してお越し頂けますよう、対策を徹底し、3蜜回避に取り組んでおります。
早くこれまでの日常に戻りたいという気持ちもありますが、なんとかwithコロナの時代を生き抜いていきたいと思います。
ひとつ、コロナ禍においてよかったと思える事が。
自分や家族の体調の変化にとても敏感になり、同時に健康管理にこれまで以上に気を配れるようになったことです。
そして、自分の中でのリミットを知り無理をしすぎないということも大切なことかもしれませんね。
スポンサーサイト