地球とそっくり
- 2020/04/25
- 11:00
こんにちは、鳳凰殿スタッフの広瀬です。
先日、地球から遠く遠く離れた場所で、地球と同じくらいの大きさと温度を持ち、
水が液体のまま存在できると推定される太陽系外惑星(太陽とは別の恒星を公転する惑星)が発見されました。
「ケプラー1649c」と呼ばれるこの惑星はハビタブルゾーンにあり、
地球から約300光年離れているそうです。
生物が生きていくためには、適度な温度、酸素の存在、水の存在が
必要だと考えられています。
この生物が生きていくことができると考えられる領域を
ハビタブルゾーン(生存可能圏)と言います。
大気が存在するかどうかは現時点では不明だそうですが、
大気があれば、温室効果によって適度な気温が保たれ、
水が存在するような環境が整っていることも考えられるそうです。
これまでに見つかっている系外惑星の中で、最も地球に近い条件ということです。
このニュースを聞いてSNS上では「ワクワクする!」と興奮を抑えきれない
人が続出しています。
私もニュースを見たときは違う生命体の想像や、宇宙の壮大さを実感してドキドキしました。
とはいっても、光の速さで300年かかる距離・・・
宇宙感覚ではご近所らしいですが、なかなか気軽に行ける距離ではありません。
ますますの技術の進歩に期待です(*^-^*)
先日、地球から遠く遠く離れた場所で、地球と同じくらいの大きさと温度を持ち、
水が液体のまま存在できると推定される太陽系外惑星(太陽とは別の恒星を公転する惑星)が発見されました。
「ケプラー1649c」と呼ばれるこの惑星はハビタブルゾーンにあり、
地球から約300光年離れているそうです。
生物が生きていくためには、適度な温度、酸素の存在、水の存在が
必要だと考えられています。
この生物が生きていくことができると考えられる領域を
ハビタブルゾーン(生存可能圏)と言います。
大気が存在するかどうかは現時点では不明だそうですが、
大気があれば、温室効果によって適度な気温が保たれ、
水が存在するような環境が整っていることも考えられるそうです。
これまでに見つかっている系外惑星の中で、最も地球に近い条件ということです。
このニュースを聞いてSNS上では「ワクワクする!」と興奮を抑えきれない
人が続出しています。
私もニュースを見たときは違う生命体の想像や、宇宙の壮大さを実感してドキドキしました。
とはいっても、光の速さで300年かかる距離・・・
宇宙感覚ではご近所らしいですが、なかなか気軽に行ける距離ではありません。
ますますの技術の進歩に期待です(*^-^*)
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