クリスマスケーキ
- 2019/12/25
- 11:00
こんにちは、鳳凰殿スタッフの広瀬です。
昨日・今日とクリスマスケーキを食べた・これから食べるという方は多いと思います。
クリスマスケーキの定番と言えば、生クリームとイチゴで飾られたものですね。
この定番のケーキ、いつから日本に定着するようになったのでしょうか。
日本で最初にクリスマスケーキを販売したのは、
ペコちゃんのキャラクターで知られる洋菓子メーカーの不二家さんと言われています。
明治43年の事です。
当時は生クリームなどは使っておらず、冬にイチゴを栽培するのも
難しかったことから、フルーツケーキをベースに
砂糖の衣とアラザンという銀色の粒上の製菓をあしらっていたそうです。
それから時代は変わり、冷蔵庫が一般家庭に常備されるようになると
生クリームたっぷりのケーキも人気となりました。
冬でもイチゴが栽培できるようになると、トッピングとして飾られるように。
こうして昭和30年代には定番のケーキが出来上がっていったそうです。
ちなみに、この定番のケーキは日本独自のもので、
フランスだと「ブッシュ・ド・ノエル」というケーキ、
ドイツだと「シュトーレン」というドライフルーツが入った甘い細長いパン、
イタリアだと「パネトーネ」というこちらもドライフルーツの入ったドーム型のパン、
などがそれぞれ定番のようです(^^♪
昨日・今日とクリスマスケーキを食べた・これから食べるという方は多いと思います。
クリスマスケーキの定番と言えば、生クリームとイチゴで飾られたものですね。
この定番のケーキ、いつから日本に定着するようになったのでしょうか。
日本で最初にクリスマスケーキを販売したのは、
ペコちゃんのキャラクターで知られる洋菓子メーカーの不二家さんと言われています。
明治43年の事です。
当時は生クリームなどは使っておらず、冬にイチゴを栽培するのも
難しかったことから、フルーツケーキをベースに
砂糖の衣とアラザンという銀色の粒上の製菓をあしらっていたそうです。
それから時代は変わり、冷蔵庫が一般家庭に常備されるようになると
生クリームたっぷりのケーキも人気となりました。
冬でもイチゴが栽培できるようになると、トッピングとして飾られるように。
こうして昭和30年代には定番のケーキが出来上がっていったそうです。
ちなみに、この定番のケーキは日本独自のもので、
フランスだと「ブッシュ・ド・ノエル」というケーキ、
ドイツだと「シュトーレン」というドライフルーツが入った甘い細長いパン、
イタリアだと「パネトーネ」というこちらもドライフルーツの入ったドーム型のパン、
などがそれぞれ定番のようです(^^♪
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