宇宙のゴミ
- 2019/06/18
- 11:00
こんにちは、鳳凰殿スタッフの広瀬です。
先日、ここ10年ほどで宇宙ゴミ(スペースデブリ)の問題が急速に深刻化しているというニュースを見ました。
すでに1センチ以上のゴミだけでも50~100万個ほどあり、
地上のレーダーでは見えないサイズのものを含めると1億個とも1兆個とも言われています。
このゴミは、元をたどれば人口衛星やロケットの残骸です。
宇宙ゴミ同士が衝突すると、さらに粉々になり、ゴミの数は増えていきます。
1センチのゴミなんて・・・と思ってしまいますが、
秒速7~8キロ(東京‐大阪間を1分で行ける速度)で飛んでおり、
人工衛星などに当たってしまうと、故障して新たな宇宙ゴミとなりかねないそうです。
普段私たちは日常生活の至る所で、宇宙からの恩恵を受けています。
車や携帯のGPSや天気予報などです。
宇宙ゴミを放置しておくと、宇宙が使えなくなり、
そうるすと今の生活を維持することも難しくなります。
最近では、民間の企業でも宇宙ゴミを除去するビジネスモデルが
でているようです。
宇宙はもはや夢の舞台ではなく、ビジネスの場へと変化を遂げています(゜-゜)!!
先日、ここ10年ほどで宇宙ゴミ(スペースデブリ)の問題が急速に深刻化しているというニュースを見ました。
すでに1センチ以上のゴミだけでも50~100万個ほどあり、
地上のレーダーでは見えないサイズのものを含めると1億個とも1兆個とも言われています。
このゴミは、元をたどれば人口衛星やロケットの残骸です。
宇宙ゴミ同士が衝突すると、さらに粉々になり、ゴミの数は増えていきます。
1センチのゴミなんて・・・と思ってしまいますが、
秒速7~8キロ(東京‐大阪間を1分で行ける速度)で飛んでおり、
人工衛星などに当たってしまうと、故障して新たな宇宙ゴミとなりかねないそうです。
普段私たちは日常生活の至る所で、宇宙からの恩恵を受けています。
車や携帯のGPSや天気予報などです。
宇宙ゴミを放置しておくと、宇宙が使えなくなり、
そうるすと今の生活を維持することも難しくなります。
最近では、民間の企業でも宇宙ゴミを除去するビジネスモデルが
でているようです。
宇宙はもはや夢の舞台ではなく、ビジネスの場へと変化を遂げています(゜-゜)!!
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