紫陽花
- 2019/06/17
- 11:00
こんにちは、鳳凰殿スタッフの広瀬です。
最近、あちらこちらで紫陽花が咲いているのを見かけます。
紫陽花の見ごろは6~7月でちょうど今の時期ですね。
雨が降っていてなかなかテンションが上がらない時でも、
道路に咲いている紫陽花を見かけると
梅雨ならではの風情を感じることができ、心が落ち着きます。
紫陽花の花びらに見える部分は、萼(がく)と呼ばれるもので、
中央にある丸い粒々が本来の花です。
土壌が酸性の場合、青っぽい花を付け、
土壌がアルカリ性の場合、赤っぽい花を付けます。
日本の土壌は酸性が強いので、青~青紫の紫陽花が多く、
逆にアルカリ性の強いヨーロッパではピンク~赤紫の紫陽花が多いそうです。
花の色が変化することから、昔は紫陽花の花言葉は
「移り気」「浮気」「無常」などの冷たいイメージが強く持たれていました。
実際この花言葉を耳にしたことがある方は多いでしょう。
そのため、贈るのを躊躇してしまう花でもありますが、
とてもかわいらしく、きれいなのにもったいない気がします。
しかし、雨が降り続く季節にも負けず花を咲かせることから「辛抱強い愛情」、
小さな花が集まって咲く姿から「一家団欒」「団結」、
白い紫陽花は「寛容」、ピンクの紫陽花には「元気な女性」など
ポジティブな花言葉も多く、最近ではプレゼントや結婚式などにも
使われるようになっているそうです。
もし、6月にお花を贈られる機会があれば、
その方にピッタリな花言葉を添えて紫陽花をプレゼントしてみては
いかがでしょうか(*^_^*)
最近、あちらこちらで紫陽花が咲いているのを見かけます。
紫陽花の見ごろは6~7月でちょうど今の時期ですね。
雨が降っていてなかなかテンションが上がらない時でも、
道路に咲いている紫陽花を見かけると
梅雨ならではの風情を感じることができ、心が落ち着きます。
紫陽花の花びらに見える部分は、萼(がく)と呼ばれるもので、
中央にある丸い粒々が本来の花です。
土壌が酸性の場合、青っぽい花を付け、
土壌がアルカリ性の場合、赤っぽい花を付けます。
日本の土壌は酸性が強いので、青~青紫の紫陽花が多く、
逆にアルカリ性の強いヨーロッパではピンク~赤紫の紫陽花が多いそうです。
花の色が変化することから、昔は紫陽花の花言葉は
「移り気」「浮気」「無常」などの冷たいイメージが強く持たれていました。
実際この花言葉を耳にしたことがある方は多いでしょう。
そのため、贈るのを躊躇してしまう花でもありますが、
とてもかわいらしく、きれいなのにもったいない気がします。
しかし、雨が降り続く季節にも負けず花を咲かせることから「辛抱強い愛情」、
小さな花が集まって咲く姿から「一家団欒」「団結」、
白い紫陽花は「寛容」、ピンクの紫陽花には「元気な女性」など
ポジティブな花言葉も多く、最近ではプレゼントや結婚式などにも
使われるようになっているそうです。
もし、6月にお花を贈られる機会があれば、
その方にピッタリな花言葉を添えて紫陽花をプレゼントしてみては
いかがでしょうか(*^_^*)
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