一人でも多くの
- 2019/02/19
- 11:00
こんにちは、鳳凰殿スタッフの広瀬です。
先日、競泳の女性選手が白血病であることを発表して以来、
骨髄ドナーの登録に関する問い合わせが多く寄せられているというニュースを目にしました。
日本では、毎年新たに1万人以上の方が白血病などの血液疾患を発症していると言われ、
その内、骨髄移植を必要としている患者さんは毎年2000人ほどいるそうです。
2000人の内、4割は実際に移植ができずにドナー提供者を待っている状態だと言います。
骨髄バンクに登録すると、ドナーの候補者に選ばれた時、ドナーになっていただくかも。という
通知が来ます。ただ、この時点でドナーになることが決まったのではなく、
その時の自身の体調がよくない、仕事が休めないなどという理由で断ることも可能です。
私も2~3年前に登録をしましたが、まだ一度も通知は来ていません。
また、患者さんの型に合いそうな人たちを複数候補にして連絡がきて、
詳しい検査の結果、一番患者さんに適合する人を選びます。
その上で、実際にドナーになることが決まった場合は、手術のために
4~5日の入院や数回の通院が必要になります。
そのため、家を空けられない、有給が使えないなどという理由で
辞退される方も多いそうです。
ドナー登録をする前に、どのようなリスクなどがあるのか事前に理解したうえで、
一人でも多くの人の登録を祈っています。
先日、競泳の女性選手が白血病であることを発表して以来、
骨髄ドナーの登録に関する問い合わせが多く寄せられているというニュースを目にしました。
日本では、毎年新たに1万人以上の方が白血病などの血液疾患を発症していると言われ、
その内、骨髄移植を必要としている患者さんは毎年2000人ほどいるそうです。
2000人の内、4割は実際に移植ができずにドナー提供者を待っている状態だと言います。
骨髄バンクに登録すると、ドナーの候補者に選ばれた時、ドナーになっていただくかも。という
通知が来ます。ただ、この時点でドナーになることが決まったのではなく、
その時の自身の体調がよくない、仕事が休めないなどという理由で断ることも可能です。
私も2~3年前に登録をしましたが、まだ一度も通知は来ていません。
また、患者さんの型に合いそうな人たちを複数候補にして連絡がきて、
詳しい検査の結果、一番患者さんに適合する人を選びます。
その上で、実際にドナーになることが決まった場合は、手術のために
4~5日の入院や数回の通院が必要になります。
そのため、家を空けられない、有給が使えないなどという理由で
辞退される方も多いそうです。
ドナー登録をする前に、どのようなリスクなどがあるのか事前に理解したうえで、
一人でも多くの人の登録を祈っています。
スポンサーサイト